2014年度の同志社校友会福岡支部年次総会を開催いたしました。

福岡支部の年間最大行事、年次総会・懇親会が盛大に催されました

image
image
■年次総会の様子

同志社校友会福岡支部の2014年度総会と懇親会を10月25日、福岡市内のホテルで開催しました。

総会には、校友約120名と中村友一・同志社校友会副会長、同志社大学の田中裕一・校友父母課長に出席いただきました。

渕上章支部長が「同志社大学は、新島襄の良心教育を推進して人物を育ててゆこうという方針を示されています。わたしたちOB、OGも協力して行きたい」などと挨拶。

中村副会長は「同志社校友会は、支部活動の活性化に役立つ助成金を支援させていただいております。さらに、各支部でホームページを立ち上げるお手伝いもさせて頂いております。今後とも支部と一体となって推進したい」などの挨拶をいただきました。

続いて、2014年度事業報告、決算報告、予算案の提案などを行い、いずれも満場一致で承認されました。

image
■村田学長のご講演

続く懇親会には、校友のほか、学校法人同志社の水谷誠理事長、同志社大学の村田晃嗣学長、九州各県支部長、同志社同窓会福岡支部長、福岡の関関立各校友会の代表者など約150人が参加。

また、懇親会の最初に村田学長のミニ講演会を開催。「グローバル化の中で、同志社大学が目指すもの」と題して講演いただきました。「世界は、国家の枠を超えて地球的規模で社会、経済的な変動が起きている。わが同志社大学は、独自性を追求し、単なる人材ではなく、人物を育てて行く」などのお話がありました。

懇親会では、水谷理事長の音頭で乾杯し、校友らは、あちこちでビールを交わし、先輩や後輩らと歓談し、旧交を温め合っていました。

このあと、グリークラブOBである福岡支部常任理事の岡山氏と同志社女子大声学科卒の奥さまによるミニコンサートがあり、校友は、ご夫妻の息の合った歌声を堪能していました。最後にみんなで会場いっぱいに広がって肩を組み、恒例のカレッジソングを歌い、懇親会は、最高潮に盛り上がりました。

最後に応援団OBとチアリーダーOGのリードで「Doshisha Heroes」を歌った後、同志社チアー、そして福岡支部副支部長の島内氏から関関立へエールを送り、会は盛会のうちに閉会しました。

沢山の校友の皆様のご参加、ありがとうございました

  • ■会場の様子

  • ■会場の様子

  • ■会場の様子

  • ■岡山夫妻によるミニコンサート

  • ■全員で肩を組んでの大合唱

  • ■最後は「エイエイオー」掛け声で閉会

2014年度福岡支部年次総会・懇親会 フォトギャラリー