平成27年度の同志社校友会福岡支部年次総会を開催いたしました。

福岡支部の総会・懇親会を開催。若手がたくさん参加、にぎやかに。

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■年次総会の様子

平成27年10月24日、福岡市の西鉄ソラリアホテルで、平成27年度の総会と懇親会を開催しました。校友約110人と学校法人同志社の水谷誠理事長、同志社大学広報部の岩田喬部長、校友・父母課の田中裕一課長、同志社校友会の長谷川正治副会長、九州各県の支部長、同志社同窓会福岡支部長、関関立の福岡支部支部長ら来賓30人の計140人にご参加いただきました。

総会では、岩田部長が、同志社大学が広報部を独立させ、広報体制に力を入れていることを説明されました。長谷川副会長は「これまでの取り組みで、校友会の体制が整って来た。これからも、支部と連携し、大学を支えていきたい」などと語られました。審議では、26年度事業報告、決算案、27年度予算案などを原案通り可決承認いただきました。

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■水谷誠理事長のご講演

懇親会に先立ち、水谷誠理事長に「同志社教育について」と題して講演していただきました。この中で、水谷理事長は「新島襄は、勝海舟との対談の中で、同志社教育が完成するには、200年かかる、と語った。今年は創立140年を迎え、次の150年に向けて、同志社大学ビジョン2025を策定した。自由主義、キリスト教主義、国際主義を柱に2025年の中期目標を達成したい」などと語られました。さらに、建学精神の「良心教育」について詳しく説明していただきました。

会場には、若手校友の姿が目立ち、支部ホームページの充実などにより、支部活動への関心が高まっていると感じました。
懇親会内では、福岡支部の各部会による開催イベントの紹介なども行われ、最後は福岡支部副支部長の島内氏から関関立へエールを送り、会は盛会のうちに閉会しました。

沢山の校友の皆様のご参加、ありがとうございました。

  • ■懇親会の様子

  • ■懇親会の様子

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  • ■懇親会の様子

  • ■懇親会の様子

  • ■懇親会の様子

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